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子連れにディズニーシーランドどっちが向いてる？雨の日はどっちがいいのかも調査！

おでかけ

今回は、子連れにディズニーシーランドどっちが向いてる？雨の日はどっちがいいのかも調査しました〜！

子連れでディズニーへ遊びにいくのって難易度高く感じませんか？

また、ディズニーランドとディズニーシーならどちらの方が楽しめるのか知りたいですよね。

乗れるアトラクションの違いや雨の日だとランドとシーどっちがいいのかご紹介していきますね♪

 

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子連れにディズニーシーランドどっちが向いてる？

さっそく、子連れディズニーにはディズニーランドとシーどっちが向いてるのか見ていきましょう！！

もともと、ランド派・シー派というのはあると思います。

でも、

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子連れで行くならどっちがおすすめなのか？

どっちが過ごしやすい？

などと考えてしまいますよね。

実は、子連れディズニーに圧倒的に向いているのはどっち！ということはないんです。

子連れディズニーはランドがおすすめ！とよく聞いたことがありますが、意外とそうでもなかったり。

連れていく子どもの月齢だったり、アトラクションをたくさん乗りたいか、そうでないか？によってもどっちがいいのか変わってきます＾＾

ここからは子連れにあったら嬉しいベビーセンターの数だったり、アトラクションの制限数についてお伝えしていきます。

その他にも子連れディズニーに嬉しい箇所をピックアップしてお伝えしていきますね★

 

ベビーセンターの数が多いのはランド

ディズニーの中には「ベビーセンター」という場所があります。

ディズニーランドに２箇所・ディズニーシーには１箇所完備されています。

【ベビーセンターの中にあるもの】

  • おむつ交換
  • 食事ルーム
    （調乳用のお湯・電子レンジ、哺乳瓶を冷やす氷水、哺乳瓶を洗うキッチン、お子さま用テーブル、椅子、シートの提供）
  • 授乳室
  • レストルーム

【ベビーセンターで販売されてるもの】

  • おむつ（M・L・ビッグサイズ）
  • おしりふき
  • ベビー飲料
  • 離乳食（7ヶ月・9ヶ月〜）
  • 水（ペットボトル（調乳用））
  • ベビーカー用レインカバー
  • 哺乳瓶
  • 液体ミルク

ディズニーシーにはベビーセンターは１箇所ですが、ベビーセンターと別に「マーメイドラグーンベビーケアルーム」が一つあります。

ベビーケアルームはお湯や商品販売はありませんが、

  • おむつ交換
  • 授乳室

が準備されています。

また、ディズニーシーのタワー・オブ・テラー左横のレストルームには授乳室が設置されています。

こんなに可愛い授乳室だと、授乳しにいくのが楽しくなりそうです！

ベビーセンターはいろいろ購入できたり、ミルクを飲んでいる子だとお湯や水なども準備されているので便利です！

ですが、授乳だけで完結する生後5・6ヶ月頃までなら、授乳室がいろんな場所にあった方が嬉しいですよね。

ベビーセンターが多いのはランドですが、授乳室が多いのはシーでした！

 

アトラクションの制限が多いのはどっち？

子連れディズニーはどっちがいいのかの選ぶ基準の一つとして、乗れるアトラクションの多さがあります！

ディズニーシー・ランドともに身長制限があるアトラクションをご紹介していきます。

ディズニーシー ディズニーランド
身長90cm以上 フランダーの
フライングフィッシュコースター		 スプラッシュ・マウンテン
身長102cm以上 タワー・オブ・テラー スペース・マウンテン
スター・ツアーズ
ビックサンダーマウンテン
身長117cm以上 センター・オブ・ジ・アース
インディー・ジョーンズ・アドベンチャー
レイジングスプピリッツ		 ×

このように、ディズニーランドの方が低身長で乗れるアトラクションが多いことがわかります。

子連れの子どもの年齢や身長にもよりますが、アトラクション的に子連れに向いてるのはランドかな？と感じます。

 

子連れにディズニー雨の日はシーランドどっちがいい？

続いて、雨の日の子連れディズニーはシーとランドどっちがいいのかについてご紹介していきます。

雨の日は子どもが濡れてしまって「風邪ひかせたくない」というのが親の本音です。

屋根があるところや屋内アトラクションが多いと助かりますよね。

梅雨の時期なんかは雨ディズニーになる確率が高いので、どっちの方が楽しめるのか、どっちの方が雨の子連れディズニーに向いてるのか見ていきましょう。

 

屋根の多さはディズニーシー

ディズニーランドは屋根が少なく、雨の日に雨避けの場所が少ないです。

対して、ディズニーシーの方が屋根やトンネルなどがあるため少しでも雨を避けたいならディズニーシーがおすすめです。

マーメイドラグーン内だと屋内になるので、雨の日でも雨を気にせず楽しめます！

マーメイドラグーンではアトラクションだけでなく、アスレチックのような遊べる場所もあり、ベビールームも近いことから子連れの人気スポットです★

小さい子どもを連れて行く家族が多く集まっています！

でも雨の日はみんな考えることが同じでマーメイドラグーンは混雑していることが多いです。

 

待機場所の室内の多さはディズニーランド

屋根が少ないのはランドでしたが、アトラクションの待機場所が室内が多いのはディズニーランドです！

（屋内アトラクションが多いのもランドです★）

雨の日でもアトラクションの待ち時間はある程度あるので、その待ち時間ずっと外で待つのはレインコートを着たり長靴を履いていても濡れてしまう可能性があります。

ランドならアトラクションの待ち時間、待機場所が室内が多いのでレインコートなどを着用せずにゆったりと過ごせます。

 

移動の利便性はディズニーシー

ディズニーランドはシンデレラ城を中心に移動がしやすく、ディズニーシーはパークの中央に湖があり、ぐるっと回らないといけません。

またディズニーランドは段差が少なく、道が広いことからベビーカーなどが通りやすいです。

対してディズニーシーは階段や坂道が多いのでベビーカーには不向きとされています。

ここまで聞いて「子連れにはランドかな、、」と思いがちですが、ディズニーシーでは乗り物に乗って移動することができます！

  • エレクトリックレールウェイ
    （休止： 2024/9/4 – 2024/11/4）

  • トランジットスチーマーライン

天候により運休する場合もあるとありましたが、台風や豪雨でない場合は大抵運行しています。

そして２つともベビーカーのまま乗ることができるんです！

こちらなら屋根もあるので雨の日も移動の手段の一つとして使うことができます。

 

子連れにディズニーシーランドどっちが向いてる？まとめ

今回は、子連れにディズニーシーランドどっちが向いてる？雨の日はどっちがいいのかご紹介してきました。

本記事を見て、子連れで行く方はディズニーシーとランドどっちがよかったでしょうか？＾＾

梅雨の時期に子連れディズニーを予定されている方は雨の日になることを想定してどっちにするか決めておくといいでしょう。

  • どのくらいの年齢の子どもを連れて行くのか
  • アトラクションを楽しみたいのか
  • なるべく濡れたくないのか

などによってどっちに行くか変わってきます。

でも「ディズニー」なので！

困ったときは夢の国が手助けしてくれる気がします★

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