『令和の怪物』
という愛称がついている千葉ロッテマリーンズの佐々木郎希選手。
日本プロ野球史上最年少の完全試合達成者であり、WBCでも活躍していました。
さて、そんなすごい功績を納めている佐々木選手ですが、高校時代甲子園での成績はどうだったのか?
気になりますよね?
早速見ていきましょう!
佐々木郎希選手は甲子園出場した?出てない?
これだけの素晴らしい成績を残してきている佐々木選手は甲子園でどこまで勝ち上がったのか気になりますよね?
ですが、佐々木選手は甲子園に出場しておりません。
結論から言うと、佐々木選手は甲子園出場はしておらず、甲子園の予選大会では甲子園の常連高・花巻東高校に2−12で敗れ出場とはなりませんでした。
中学時代から怪我に悩まされてきた佐々木選手ですが、花巻東高校との決勝戦では大船渡高校の監督・國保監督が『故障予防のため』という理由から投手・打者ともに出場を回避しました。
このことに関して、大船渡高校に苦情の電話が殺到したという有名な話があります。
佐々木選手も悔しさはあったと思いますが、監督は長い野球人生のことを考えて出場させなかった、そんな気がします。
佐々木郎希選手の出身高校はどこ?
佐々木選手の出身高校は、県立大船渡高校です。
県内外からうちに来て欲しい!と声がかかっていたそうですが、地元の岩手県で甲子園を目指したいという思いから県立大船渡高校に進学しました。
佐々木選手は1年生の夏からレギュラーで活躍しており、
2年秋の県大会ではエースナンバーを背負い、高校2年生史上最速タイとなる球速157 km/hを計測しました。またチームを16年ぶりのベスト4に導いたという輝かしい功績も納めています。
佐々木郎希選手・ドラフトはどこから指名が来た?
2019年10月17日に行われたドラフト会議ではどこから指名の声が上がったのか?
- 北海道日本ハムファイターズ
- 千葉ロッテマリーンズ
- 埼玉西武ライオンズ
- 東北楽天ゴールデンイーグルス
以上の4球団から1位指名され、抽選の結果千葉ロッテマリーンズが交渉権を獲得しました。
佐々木郎希選手のプロフィール
佐々木郎希選手の簡単なプロフィールをまとめてみました。
名前 | 佐々木郎希(ささきろうき) |
生年月日 | 2001年11月3日 |
出身 | 岩手県陸前高田市 |
所属 | 千葉ロッテマリーンズ(2020年〜) |
ドラフト | 2019年10月17日 1位指名 |
初出場 | 2021年5月16日 |
年棒 | 8000万円(2023年) |
また身長は192cmと体格にも恵まれていますね!
佐々木選手を初めて見たときの印象は『足長いっっ!!』でした。
これからもますます期待が高まる選手です。
まとめ
令和の怪物・佐々木郎希選手の出身高校や甲子園出場情報についてお伝えしてきました。
- 甲子園:出場経験なし(県予選では花巻東高校に決勝で敗れる)
- 出身校:岩手県立大船渡高校
でした。
WBCでは優勝し、大会期間中は日本中が盛り上がりを見せていましたね!
佐々木選手の今後の活躍にも期待しています。
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