この記事ではアフィリエイト広告を利用しています。

エルゴとコニーは使い分けがおすすめ!2選の後悔したことや口コミをご紹介!

ベビー用品レビュー

今回は、エルゴとコニーの抱っこ紐は使い分けがおすすめ!2選の後悔したことや口コミをご紹介していきます!

『エルゴ』『コニー』はどちらも抱っこ紐の有名なメーカーです。

mu
mu

出産準備中や産後に、どのメーカーの抱っこ紐を買おうか悩んでいる方は多いのではないでしょうか。。。?

今回は私が持っている、エルゴコニーの抱っこ紐について、使い分け方法や2種類の後悔したことについてご紹介します!

抱っこ紐選びに悩んでいる方は必見です!

mu
mu

両方、日中ワンオペの私が使うたびに『買って良かった。』と思えるアイテムです!

ぜひ最後までチェックしてみてください♪

 

スポンサーリンク

エルゴとコニーは使い分けがおすすめ!

まず最初にご説明しておきたいのが、エルゴとコニーの抱っこ紐はどちらを買おう?と悩むのではなく、使い分けをおすすめします!!

同じ「抱っこ紐」というカテゴリーですが、抱っこ紐の種類(タイプ)が全然違います。

エルゴとコニーの種類は以下のようになります。

メーカー エルゴ コニー
種類 キャリータイプ ベビーラップ
簡単な説明 しっかりした造り
着用中の安定感がある
軽量・コンパクト
密着するので赤ちゃんが安心感がある

もちろん両方にメリットデメリットがそれぞれあります。

そして、二児の母の私はその両方にとても助けられました!

私はエルゴとコニーの抱っこ紐を以下のように使い分けていました。

エルゴ コニー
両手が使いたいとき とにかく寝て欲しいとき
長時間使用するとき 家の中で用事がしたいとき
(掃除・洗濯など)
腰に負担をかけたくないとき ちょっとした買い物
赤ちゃんが大きく(重たく)なってきたら 外食中

2種類の抱っこ紐は両方生まれてすぐから使うことができますよ^^

ですが、エルゴは赤ちゃんの体重が3.2kg以上・5.5kg未満の場合、インファントインサートを使用しなければなりません。
※インファントインサートとは新生児対応していないエルゴの抱っこ紐に取り付けるもので、小さな赤ちゃんを包み込み安全に抱っこするものです。

インファントインサートは別売りで、私は持っていなかったので生後3ヶ月頃までは基本コニーの抱っこ紐を使っていました。

▶︎コニーの抱っこ紐のいつから使用できるのかはこちらで詳しくご説明しています

使い分けシーンについて詳しくみていきましょう!

 

コニーエルゴ使い分け①おうちではコニー

子どもの月齢が浅いうちは、今のうちに用事しよう!と思っても泣いて呼ばれ・・寝たと思ってもすぐ起きたり・・・と家事が思うようにはかどりません。

そんな時に使うのがコニーの抱っこ紐!

コニーの抱っこ紐は買ってよかった育児グッズBEST3に入るグッズです。(私の勝手なランキングです。笑)

産後1ヶ月頃に助産師さんが訪問に来てくれたときにおすすめされたものです。

その時の私の悩みは、以下のようなことでした。

  • 授乳回数が多いこと(頻回)
  • それ以外の時間もグズること
  • 家事が思うように進まないこと

初めての育児は想像以上に大変で、このような悩みを相談したところコニーを紹介してもらいました。

赤ちゃんとお母さんが密着するからよく眠ると思う!

と、貸してもらい装着するとたった5分ほどで寝てしまいました・・・!(↓その時の様子です。)

それまでは寝かしつけが本当に大変だったのでびっくりしました。すぐに購入を決めました。

コニーを使い出してからは、簡単な用事をしたいときはずっと装着していました。

 

エルゴコニー使い分け②外食時にはコニー

なんと、外食に行った時もコニーの抱っこ紐に子どもを入れて食事をしていました!

外食と言ってもレストランや居酒屋のようにゆっくりと食事を楽しむ場所ではなくて、うどんやラーメンなどの注文後すぐ出てきて食べたら店を後にする!というようなジャンルの外食です。

コニーに入ると子どもは本当によく眠ってくれるようになりました。

うどんを食べに行ったときの写真がこちら。

寝た後にすっぽり頭も布の中に入れてます

コニーは首が座ってないうちは少し支えてあげないと不安定ですが、寝たあとはこのようにして布の中にすっぽり頭を入れてあげます。

そうすると頭が安定し、両手が使えます。

 

エルゴコニー使い分け③長時間使用はエルゴ

エルゴの中でも抱っこ紐の種類がたくさんあります。

私が使っているエルゴの種類は「OMNI Breeze (オムニブリーズ)」です。

エルゴの抱っこ紐はとてもしっかりしている、でも言い換えるとごつごつしている・・・

そう思い、身体の小さい赤ちゃんには不向きかな?と思っていました。

でも生後数ヶ月の赤ちゃん(4・5キロ)でもずっと抱っこは重たい!

コニーの抱っこ紐は赤ちゃんの体重を全て肩で支えるんです。

それに対してエルゴは腰でサポートし、肩にも体重が分散されます。

なので長時間抱っこ紐を使うときはエルゴを使っていました。

少しお散歩をしたり、近くのスーパーに買い物に行くときは活用していました。

子どもが寝てしまったら、日除のカバーも付いているので眩しくありません!

周りの友人(先輩ママ)も大半の人がエルゴを使っていたため、出産前に何の迷いもなくエルゴを購入しました。

 

エルゴとコニーの後悔したことは?

エルゴとコニーの両方を使ってみて、後悔したポイントをお伝えしていきます。

これから購入する・抱っこ紐選びに悩んでいる方の参考になれば嬉しいです★

それぞれ良さはたくさんありますが、買うときってメリットより、後悔したことやデメリットの方が知りたくないですか?

購入する方には後悔ポイント・デメリットも知っておいてもらいたいです!

  エルゴ コニー
後悔したこと
デメリット
・コンパクトにならない
・洗濯して乾くまでに時間がかかる
・金額が高い
・全体重を肩で支えるため肩がしんどい
・赤ちゃんの首が座るまでは不安定

後悔点・デメリットは以上になります。

エルゴは見た目も大きく、折りたたんでもコンパクトになりません・・・。

私は普段車移動なので車に乗せておくだけですが、旅行先では持ってないと不便だし、持っていくとかさばる、という難点がありました!

解消法としては・・・

  • 腰に装着したまま移動する

マザーズバッグに入れて持ち歩くと重たいので私は腰ベルトだけ装着して移動しています。

コニーのデメリットとして挙げたのは、肩だけで赤ちゃんを支えるので長時間は本当にキツいです・・。

よく主人に肩揉みをしてもらってました!(猫背にもなりがち)

それと赤ちゃんの首が座るまでは両手を離すと首がぐらぐらなるので、片手は添えてあげたほうがいいですよ!

 

エルゴとコニーの口コミご紹介

先ほど挙げた後悔した点やデメリット以外の口コミもご紹介していきます。

後悔した点・デメリットをいくつか挙げましたが、それよりメリットの方が多く、デメリットが気にならないくらいです!

その他の口コミを見ていきましょう。

  エルゴ コニー
メリット ・両手が使える
・造りがしっかりしていること
・おしゃれ
・抱っこ紐カバーの種類が多い
・腰ベルトがあるので肩の負担を軽減
・柔らかくて軽い
・コンパクトで持ち運び便利(巾着付)
・すぐ寝てくれる(個人差があると思います)
・寝たらお顔も中にすっぽり入れれる

エルゴは造りがとてもしっかりとしていること(お値段高いだけあります!)、首の後ろまでサポート部分があるので首が座ってない赤ちゃんでも安心して使うことができます。

そして長時間使用するにも、腰と肩で支ええるので負担が分散され、軽減されます。

コニーは布1枚なので本当に軽くてコンパクトになってくれます!

そして本当によく眠ってくれました。寝た後にお顔をすっぽりと布に入れた姿もめちゃくちゃ可愛い❤︎です。

mu
mu

育児初心者の私にはコニーがないと乗り切れませんでした・・・。

 

エルゴとコニー買ってよかった?

実際に両方使ってみて感じたことです。

エルゴとコニーは両方買ってよかった〜〜!

この2つの抱っこ紐は上手に使い分けることで自分の負担をグッと!軽減することができました。

たくさんご説明してきましたが、生まれてすぐ〜2ヶ月の小さな赤ちゃんにはコニーが断然おすすめです!!

赤ちゃんがある程度しっかりしてくる5ヶ月頃からはエルゴの方がしっかりと支えてくれるので長い期間使えるのはエルゴになります。

私のように日中1人で、家事が出来なくて悩んでいる方やメインの抱っこ紐を持っているけどゴツゴツしてるから家の中ではちょっと、、という方には是非コニーを使って頂きたいです♪

最初は抱っこ紐も2つも買うことに少し抵抗がありました。(金銭面的に)

ですが、自分の負担を少しでも減らすことを考えました。

結果購入して本当によかったです。

 

エルゴとコニーは使い分けまとめ

今回はエルゴとコニーは使い分けがおすすめ!2選の後悔したことや口コミをご紹介してきました!

  • おうちでちょっとした家事をしたいときにはコニー
  • 長時間のお出かけや両手が使いたいときはエルゴ!
mu
mu

私のように日中ワンオペ育児で家のことや他の用事が何も進まない!!という方にはコニーを是非使っていただきたいです。

抱っこ紐を2つも買うなんて・・・

と抵抗ある方もいるかもしれません。

ですが、育児する中で自分を手助けしてくれる道具だと考えると安いもんかな!と感じました。

本記事の後悔点や口コミが購入に迷っている方の参考になりますように。

コメント