今回は、ハンディファン冷却プレートのデメリットはある?意味ないのか評判も調査しました〜!
2024年に人気が急上昇している「冷却プレート付き」のハンディファン。
真ん中に付いてる冷却プレートを身体に当てるとひやっと♪
ここ数日異常な暑さなのでそれなら冷却プレート付きの方が絶対にいいじゃん!と思う方も多いはずです。
でも冷却プレート付きのデメリットはないの?と感じていませんか?
そこで!本記事では冷却プレートのデメリットや意味がないのか?について評判とともにお伝えしていきますね。
冷却プレート付きのハンディファンを購入しようと思っている方はぜひ最後までご覧ください★
ハンディファン冷却プレートの意味ないのかデメリットを紹介
2024年に流行っている冷却プレート付きのハンディファンの「冷却プレート」は意味ないんでしょうか?
▶︎普通のハンディファンより涼しさを感じます!
ハンディファンは数年前から持っている人が増えていますが、2024年の夏は「冷却プレート付き」のハンディファンが流行っています。
冷却プレート付きのハンディファンは、扇風機を回すと真ん中の冷却プレート部分が冷たくなり首などの肌に触れるとひんやりするものです。
今までハンディファンを取り扱っていたお店でも、新しく冷却プレート付きのものを販売しているのを見かけるようにもなりました。
2024年の夏も「危険な暑さ」と言われているので、それなら冷却プレートの方がいいのでは?と思いますよね^^
この冷却プレート付きのハンディファンにデメリットはあるのかしら?
<冷却プレート付きハンディファンデメリット>
- 充電の消費が早い
- 普通のハンディファンより少し重たい
- 冷却プレート部分が狭い
- 冷却プレートが結露することも
- 音がうるさい
これらのデメリットを一つずつ見ていきましょう。
デメリットを買う前に知りたい!という方はぜひ参考にしてみてくださいね♪
充電の消費が早い
普通のハンディファンと比べ、冷却モードでの運転をすると充電の減りが速く感じます。
普通のハンディファンは一日お出かけしてもずっと使えたけれど、冷却プレート付きのものは1日持たないことがありました。
購入するメーカーやどのくらいの頻度で使うのかにもよりますが、長く使いたい方はなるべく「大容量充電」と書いてあるものを選ぶことをおすすめします。
\こちらは最大29時間稼働/
普通のハンディファンより少し重たい
冷却プレートや冷却運転機能付きのハンディファンなので普通のハンディファンと比べ少し重たいです。
ですが、最近ハンディファンは移動中や歩いている間などに使用する人が多いため、ストラップ部分が付いているものが多いです。
ストラップをつけてカバンにつけたり肩にかけたりすると「そんなに重さは気にならない」という意見はありました。
冷却プレート部分が狭い
身体を少しでもひんやりさせたいと思って冷却プレート付きのハンディファンを買うのに、冷却プレート部分が狭い!という意見もありました。
確かにハンディファンの真ん中部分にちょこっと・・・ですから狭く感じるかもしれません。
構造上仕方ないとも思いますが、もっと冷たくしたい!と思っている方は普通のハンディファンとネックリングを一緒に使う方がいいのかな?と感じます。
この使い方は私自身も子どもにもしていますが、結構おすすめです★
冷却プレート部分が結露することも
このように使用していると冷却プレートが結露してきます。
これがいい!という人もいれば濡れるから嫌とデメリットとして捉えている方に意見が分かれます。
結露するということはそのくらいひんやりしているということです!
音がうるさい
最後に、普通のハンディファンと比べて「音がうるさい」という意見もありました。
私は普通のと冷却プレート付き両方使っていますが、音のうるささはそんなに感じません。
私が使っている普通のハンディファンもそんなに静かではないので・・・
音が気になる方は「静音」と書かれてあるものをおすすめします♪
ハンディファン冷却プレートメリットは?
次はメリットを見ていきましょう。
デメリットをご紹介してきましたが、もちろんデメリットばかりではありません。
冷却プレート付きのハンディファンを持つメリットは丘のようなことが挙げられます。
- 持ち運びがラク
- すぐに冷たくできる
- 多機能性
- スタイリッシュなデザイン
このメリットの詳細を一つずつ説明していきますね。
持ち運びがラク
冷却プレート付きのハンディファンだと、扇風機機能と冷却機能が一つにまとまっているので暑い日でもそれ一つ持って行くと暑さ対策になります。
普通のファンディファンだと、他の暑さ対策も準備しないといけなくなる場合があります。
実際にハンディファンに加え、クールネックリングや保冷剤を持ち出したことがあります。
荷物が増えてしまいますよね!
一つで完結するので持ち運びがラクです。
すぐに冷たくできる
瞬時に冷たくなるので、暑い!汗が!!となってもすぐに体を冷やすことができます。
夏は建物から一歩外に出るとムンとした暑さがくるので、すぐに冷たくできるのはとても嬉しい機能です。
多機能性
冷却プレート付きですが、普通のハンディファンとしても使えるので冷やしすぎて寒くなってきた場合は風だけ送ることも可能です。
臨機応変に使い分けれる多機能性も冷却ハンディファンの魅力の一つです。
スタイリッシュなデザイン
たくさんのメーカーから冷却プレート付きハンディファンが出ていますが、どれもスタイリッシュな見た目でカラーバリエーションも豊富です。
機能性で選ぶのもいいですが、好きなデザインを選べるので持ち運ぶのも楽しくなります♪
ハンディファン冷却プレート評判を紹介
続いて、ハンディファン冷却プレートを使った方の評判についてご紹介していきます。
自分が使ってみて思ったことや、SNSなどで見る評判をまとめました。
メーカーによっても多少評判の差はありますが、冷却プレート全体を見ての評判についてご紹介していきますね!
まずは悪い評判から見ていきましょう。
悪い評判
まずは悪い評判からです。
悪い評判は以下のようになっています。
- 金属部分はしっかり冷えるけれど、冷やせる範囲がとても小さいし皮膚の熱に負けてしまうのかあんまり涼しくはならないかな…
- 普通のハンディファンの「弱」と、冷却プレート付きのハンディファンの「強」が同じくらいの風量
- かなりうるさい
- 水滴が落ちてくるので注意です。危うく書類を濡らすところでした
私が実際に使ってみて思ったことは、上でもご紹介した「結露」についてでした。
冷却モードにしたら結露ができて多少の水滴が出るのは仕方ないと思いますが、気づかないうちに服などが濡れていたりカバンに入れるときに濡れた部分を拭かなければ行けないのが少し手間に感じました。
水滴が気になる方は、先ほどもご紹介した普通のハンディファン+ネックリングを使うのが良いのかなと感じました。
良い評判
次に良い評判についてまとめました。
- 日中の暑さには気やすめ程度だか、あるとないとでは全然違う
- 冷却プレートがすぐに冷たくなるのでびっくり!外でも暑さをしのげそう
- すぐにプレートが冷えてすごい
- プレートが冷却されてひんやり気持ちいい!
やはり1番いいと感じたのは名前の通り、「冷却プレート」がついているということ。
暑いときに首元を少しでも冷やすと体感温度が全然違いませんか?
風だけを送るのではなく、プレートを首元や顔などに当てて冷却することで少しの暑さは緩和されました!
また暑い中荷物が増えるのも嫌なので、ハンディファン一つで扇風機と冷却機能がついているのは荷物を減らせるし一石二鳥だと感じました★
おすすめ冷却プレートハンディファンをご紹介!
最後におすすめの冷却プレート付きハンディファンをご紹介していきますね!
ここまでデメリットや悪い評価を見てきましたが、ここでおすすめする冷却プレート付きハンディファンはそのデメリットが解決できるものもあります。
見ていきましょう!
おすすめ:シシベラ
冷却プレートハンディファンの中でも最も人気を集めているのが、「シシベラ」のハンディファンです。
- 他機能性
- カラーバリエーション
- 静音
- 大容量電池
- 価格帯
などこれまでのデメリットを解決してくれる点もたくさんのハンディファンとなっています。
カラーバリエーションは10色で、くすみカラーが可愛いと女性から評判です!
おすすめ:U16
こちらも先ほどと同様、他機能性でコンパクトなハンディファンです。
- 大容量電池
- 一台4役
- 6枚羽根
- 静音起動
コンパクトなのに風量はしっかりしていて嬉しいという評判が多い商品です。
価格:3180円 |
おすすめ:-20℃瞬間冷却
こちらは他のものと違うコンパクトさがあるハンディファンです。
持ち手部分が短く、その分扇風機部分の幅が広いので風をより感じることができます。
- MAX20時間持続
- 1台4役
- 6枚羽暴風
- 静音
メーカーが「暴風」と売り出しているだけもあって、実際に購入した方の評価も「風が強い」「この風力嬉しい」などの声が上がっています。
価格:3580円 |
ハンディファン冷却プレート選ぶ時のポイントは?
先ほどおすすめの冷却プレート付きハンディファンをご紹介しましたが、こちらでは商品を選ぶ時のポイントについて4つご紹介していきます。
どんなシーンで使うかによって商品を選ぶのもいいですね♪
選ぶ時のポイントはこのようになります。
- 外で長時間使いたい人はバッテリー大容量のものを
- 使うシーンによっては音が大きいと困るので静音のものを選びましょう
- 子ども連れの人は子どもが持つ事も想定してなるべく軽量のものを選びましょう
- 使うときに自分好みのデザインや色だと気分も上がるので好きなデザインを探してみてください♪
外で長時間使うという人は、この暑さなので外に出るとずっとつけっぱなしということも考えられます。
その他にも自分がどんなシーンで冷却プレートハンディファンを使うのかによって、自分に合ったハンディファンを選びましょう!
ハンディファン冷却プレートのデメリットまとめ
今回は、ハンディファン冷却プレートのデメリットはある?意味ないのか評判をご紹介してきました。
冷却プレート付きハンディファンのデメリットとして挙げられるのは、
- 充電の消費が早い
- 普通のハンディファンより少し重たい
- 冷却プレート部分が狭い
- 冷却プレートが結露することも
- 音がうるさい
などでした。
「充電の消費」「音のうるささ」については充電容量が多いものや静音のもので検索するとそれに特化したハンディファンを見つけることができます!
また冷却プレートは意味がない?についてですが・・・意味、あります!!
ちゃんと役目果たしてくれますよ。
評判なども購入する際の参考にしてみてくださいね♪
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